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はじめまして。豊中個別スクールが大切にしていること

  • 執筆者の写真: toyonakakobetsusch
    toyonakakobetsusch
  • 5月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月24日


授業 教わる生徒

みなさん、こんにちは。

豊中個別スクールのブログをご覧いただき、ありがとうございます。


この春、新たに「豊中個別スクール」という名前で個別指導塾をスタートいたしました。

場所は豊中市。小学生から中学生、高校生まで、一人ひとりの目標や状況に合わせた学習支援を行っています。


私はこれまで20年以上、個別指導塾に携わってきました。

これまでたくさんの生徒と向き合ってきた中で、ずっと感じていたことがあります。

それは──「同じやり方が、すべての生徒に通用するわけではない」ということです。


成績が伸びる生徒の学び方には、いくつかのパターンがあります。

たとえば、先生からしっかり解説を受けたあとに演習を重ねて力をつけていく「解説&演習型」。

一方で、自分で学ぶ力を育てながら、必要なときにだけ講師がサポートする「自学&講師サポート型」の方が、モチベーションが高まる生徒もいます。


今までは、こうしたスタイルのどちらかに特化した塾がほとんどでした。

でも、実際の現場では、「今は手取り足取り教えてもらった方がいい子」もいれば、「ある程度できるようになったから、今度は自分のペースでやりたい」という子もいます。


中には、いったん自学型に挑戦してみたものの、思ったように進まず「やっぱり説明してもらいながら進めたい」と戻ってくる生徒もいます。


こうしたニーズの変化に、その都度柔軟に対応できる塾があってもいいんじゃないか──

そう考えて生まれたのが、「学習スタイルが選べる個別指導塾」、豊中個別スクールです。


私たちが目指しているのは、「今の自分に合った学び方で、ちゃんと成果が出せること」。

そして、学び方が変わっても、変わらずに安心して通い続けられる塾であること。


子どもたちは日々、少しずつ変化していきます。

学年が上がれば課題も変わるし、部活動や習い事とのバランスも変わります。

そんな中で、塾のスタイルが固定されていたら、本当に効果的な学習は難しい。


「今の君には、こっちのスタイルの方が良さそうだね」

「最近は自分で進める力がついてきたから、少し自学中心にしてみようか」

そんな風に、そのときどきに合わせて柔軟に学習スタイルを提案できるのが、私たちの強みです。


このブログでは、そんな指導現場での気づきや、生徒たちの成長エピソードなどを、少しずつ綴っていこうと思っています。

保護者の方にも、生徒たちにも、「この塾なら、自分に合ったやり方で頑張れそう」と思ってもらえるような、そんな場所を目指して。


どうぞ、これからよろしくお願いいたします。


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