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OSAKA HIGH SCHOOL ENTRANCE EXAM

大阪府の高校入試について

公立・私立それぞれの特色と、公立高校 一般入学者選抜のしくみをまとめました。

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公立高校入試の特色

一般入学者選抜が中心。特別入学者選抜もある

特別入学者選抜は、専門学科(体育・音楽・美術など)やエンパワーメントスクール、ステップスクールで実施。
特別入学者選抜で合格すると、一般入学者選抜は受験できません。

国語・数学・英語は問題が複数

一般入学者選抜はA問題(基礎)・B問題(標準)・C問題(発展)の3種類、特別入学者選抜はA・Bの2種類。各高校が指定した問題を解きます。理科・社会は全校共通です。

選抜方法が複雑

当日の試験結果を重視する学校と、内申点を重視する学校があります。

C問題(発展)が極めて難しい

他府県と比べて、圧倒的にハイレベルな問題が出ます。英語は英検で得点を読み替えた方が有利な場合も。理科・社会で高得点をとらないと合格は難しくなります。

PRIVATE

私立高校入試の特色

専願受験と併願受験の2種類

専願…合格したら必ずその高校に進学
併願…公立高校のすべり止めとして受験
専願受験の方が合格しやすくなります。

成績基準を設けている学校がある

基準を超えていないと受験できない場合がほとんど。内申点や、3年生での実力テストの結果を使う学校が多いです。

METHOD

公立高校 一般入学者選抜のしくみ

学力検査

各科目90点満点。英語はリスニング、国語は作文を含みます。国語・数学・英語はA・B・C問題の3種類から、各高校が指定した問題を解きます。

内申点(調査書)

9教科(国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術家庭・英語)の評定を、各学年の3学期の通知表をもとに計算します。3年生は6倍になるので、3年生の成績がとても大切です。
学年計算満点
1年生9教科の評定合計 × 290点
2年生9教科の評定合計 × 290点
3年生9教科の評定合計 × 6270点
合計450点

総合点は「タイプ」で決まる

学力検査の成績と内申点に、それぞれ倍率をかけて合計します。倍率の組み合わせ(タイプ)は高校ごとに決まっていて、学力検査重視の学校と内申点重視の学校に分かれます。

Ⅰ

学力 ×1.4

内申 ×0.6

Ⅱ

学力 ×1.2

内申 ×0.8

Ⅲ

学力 ×1.0

内申 ×1.0

Ⅳ

学力 ×0.8

内申 ×1.2

Ⅴ

学力 ×0.6

内申 ×1.4

どのタイプも総合点は900点満点です。

令和9年度 各校のタイプ・問題の種類(大阪府HP)→

EXAMPLE

計算してみよう(桜塚高校の場合)

桜塚高校はタイプⅠ(学力検査 ×1.4、内申点 ×0.6)

内申点

1年34 × 268
2年34 × 268
3年39 × 6234
合計370 × 0.6222 / 270

学力検査

5教科の合計360 × 1.4504 / 630

学力検査 504 + 内申点 222

726 / 900点

この総合点で合否を判定

ボーダーゾーン:ポイントは募集人員の90%以内に入ること!

選抜方法の詳細(大阪府HP・令和9年度資料) →

MORE

自己申告書と英検の活用

自己申告書

①中学校などの生活(これまでの人生)でどんな経験をし、何を学んだか
②それを高校でどう生かしたいか
を、できるだけ具体的に書きます。
実際の用紙を見る(大阪府HP) →

英検の活用

C問題を受験するなら、英検2級をめざすのが良策。受験日を選びやすい英検S-CBTがおすすめです。
受験体験(英検協会HP) →
試験画面・操作方法(英検協会HP) →

※ 制度や倍率は年度によって変わることがあります。最新の情報は大阪府教育庁の資料でご確認ください。

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