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中学に向けて「自分で考える力」を育てる2学期

  • 執筆者の写真: toyonakakobetsusch
    toyonakakobetsusch
  • 10月29日
  • 読了時間: 2分

学習する小学生

こんにちは。

豊中個別スクールです。

朝晩の空気が少しずつ冷たくなり、

季節はすっかり秋から冬への移り変わり。

学校でも2学期の折り返しを迎え、

「そろそろ中学に向けて準備を…」

と感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。


小学校高学年になると、

学習内容は一気に抽象的になってきます。

算数なら「割合」や「速さ」、

国語なら「説明文の読解」など、

ただ覚えるだけではなく、

“考えて理解する力”が

求められるようになります。

そして、この「考える力」こそが、

中学校で伸びる子と

つまずく子を分けるポイントになります。


豊中個別スクールでは、

この時期の小学生に

“自分で考える力”を育てるための学びを

大切にしています。


たとえば、

先生がすぐに答えを教えるのではなく、

「どうしてそう思ったの?」

「次はどんな方法が考えられる?」と、

思考を深める問いかけを繰り返します。

時間はかかりますが、

「わからない」を

「自分で調べてみよう」

「自分で考えてみよう」

に変えていく過程が、

学力の土台をつくっていくのです。


また、2学期は“考える練習”をするのに最適な時期です。

学校行事も多く、

生活のリズムを自分で整えることが求められます。

「今日は宿題をいつやる?」

「何から勉強を始めよう?」

そんな小さな選択を積み重ねることも、

立派な“自立学習”の一歩です。


豊中個別スクールでは、

一人ひとりの学習スタイルや

ペースに合わせて指導を行います。


解説&演習型で

「じっくり理解」する子もいれば、

自学&講師サポート型で

「自分で進める」練習をする子もいます。


大切なのは、

“今”の学び方が、その子に合っているかどうか。

だからこそ、

私たちは「選べる」だけでなく

「変えられる」学び方を用意しています。


中学校に入ると、

学習内容も、スピードも、一気に変わります。

だからこそ今のうちに、

“考える力”と“学び方”を育てておくことが、

後の伸びにつながります。

「自分でできた!」

という小さな成功体験の積み重ねが、

中学での自信につながっていくのです。


豊中個別スクールでは、

冬に向けての学習相談も受付中です。

中学に向けて、

今のうちに何をしておくべきか。

お子さまの現状に合わせた

最適な学習プランをご提案いたします。


「自分で考える力」を育てたい方、

ぜひ一度、

教室の雰囲気を見に来てください。

お待ちしております。

 
 
 

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