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準備8割、本番2割──豊中個別スクール授業づくりの裏側

  • 執筆者の写真: toyonakakobetsusch
    toyonakakobetsusch
  • 7月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月26日

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こんにちは。豊中個別スクールです。


今日は少し、普段あまり表には出ない“授業の裏側”についてお話したいと思います。


塾に通ってくださる生徒さんや保護者の皆様にとって、実際に教室で行われる授業が「本番」なのは間違いありません。しかし、私たち講師にとっての本番は、むしろ「授業の前」にあると感じています。


授業の質は“準備”で決まる


個別指導は「その子のためだけの授業」。ですから、毎回の授業を設計するうえで、以下のようなことを丁寧に確認・準備しています。


  • 前回授業の理解度

  • 宿題の取り組み状況

  • 学校の授業進度やテスト範囲

  • 得意・不得意の傾向

  • その日の目標設定と進行プラン


単に「教える」ことではなく、「どこでつまずくか」「どうすれば理解が深まるか」を見極めるための材料を集め、緻密に設計します。


本番は“2割”でも大丈夫な理由


しっかりと準備ができていれば、授業中は自然と生徒の反応を見ながら調整ができます。「あ、ここはもう分かっているな」「これはもう一段階やさしくして伝えよう」そんな“現場対応”ができるのも、準備がしっかりできているからこそです。


本番での“ひらめき”や“柔軟な指導”は、すべて準備の上に成り立っています。


見えないところで流れる時間


保護者の皆さまや生徒の皆さんには見えないかもしれませんが、授業のない時間にも、講師たちは生徒一人ひとりのことを考え、教材を選び、作戦を練り、プリントを作っています。

この「目に見えない時間」を大切にすることが、結果として「目に見える成果」につながると、私たちは信じています。


最後に


豊中個別スクールは、「その子にとってベストな授業」をつくるために、準備の時間と質に徹底的にこだわります。


もし、今の塾で「なんとなく毎回同じ内容をしているだけかも」と感じておられる方がいれば、ぜひ一度、豊中個別スクールの“準備から始まる授業”を体験してみてください。

いつでもお待ちしております。

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