今、豊中個別スクールに通っているのはこんな生徒たちです
- toyonakakobetsusch
- 7月22日
- 読了時間: 3分
更新日:7月26日

こんにちは。豊中個別スクールです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は「今どんな生徒が通っているのか?」ということについて、少しお話してみたいと思います。
教室を見学された保護者の方からも、「どんなお子さんが多いんですか?」「うちの子でも大丈夫ですか?」と聞かれることがよくあります。
実際には、本当にさまざまなお子さんが、それぞれの目標やペースで通ってくれています。
たとえば──
高校受験に向けて頑張る中学生たち
この夏、特に熱を感じるのが中学3年生。
受験生の中には、毎日のように教室に来て、授業と自習をしっかりこなしている子もいます。
ある女の子は、「夏にどれだけやれるかで決まるから」と、自分からスケジュールを組んで毎日通塾。
部活引退後の時間をフル活用して、まさに“受験モード”に切り替えてくれました。
また、集団塾と併用している子もいます。
集団塾では受験全体の流れを掴みつつ、豊中個別スクールでは苦手単元や個別対応が必要な部分をしっかりフォロー。
それぞれの塾の良さをうまく活かして、成果につなげてくれています。
大学受験に挑む高校生たち
高校生たちは、総合型選抜(AO)や学校推薦型選抜(指定校・公募)に向けて、いよいよ本格的な準備に入っています。
小論文や面接練習、自己PR書類の作成など、いわゆる「勉強」とは違う力が求められるこの時期。
毎日自習に来て、授業と合わせて対策を進めている子もいます。
また、予備校と併用している子もいます。
大手予備校では授業を受け、豊中個別スクールではその内容の定着や添削指導を受けるなど、補完的な役割を担っています。
小学生たちの姿もさまざま
夏休みに入り、小学生の利用も増えてきました。
朝から教室に来て、夏休みの宿題を少しずつ片付けている子たちもいます。
集中力が続く時間は限られますが、環境が整っていることで「家よりもはかどる」と保護者の方からも好評です。
また、中学受験を目指している子の中には、集団塾と併用して通っている子もいます。
集団では全体的なカリキュラムを進め、こちらでは苦手単元の補強や過去問演習を個別にフォロー。
受験が初めてのお子さんにとって、精神的なサポートも大事なポイントです。
豊中個別スクールには、「この学年、この目的の子しか受け入れません」というような制限はありません。
それぞれの目標に合わせて、学習スタイルを一緒に考えていくのが、私たちのスタイルです。
どんなお子さまでも、その時の課題や目標に合わせて、無理なく、でも確実に前進できる場所を──。
そんな思いで、日々の指導にあたっています。
ご相談だけでも大歓迎です。
「うちの子に合うかな?」「こんな通い方でも大丈夫?」と気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
コメント