少しずつ、でも確かな一歩──開校1ヶ月のご報告
- toyonakakobetsusch
- 6月27日
- 読了時間: 2分

こんにちは。豊中個別スクールです。早いもので、開校から1ヶ月が経ちました。
看板が取り付けられ、机や椅子が運び込まれ、真新しい教室に初めて生徒がやってきたあの日の光景は、今でもはっきりと覚えています。
正直、緊張もありました。「本当にこの場所で、子どもたちの力になれるのか」「新しいスタイルが受け入れられるのか」。
でも今は、その不安は少しずつ、確かな実感に変わってきています。
ありがたいことに、地域の皆さまや以前の教室でご縁のあったご家庭からも、多くのお問い合わせやご紹介をいただいています。そして何より嬉しいのは、通ってくれている生徒たちが、少しずつ笑顔を見せてくれるようになってきたことです。
一人ひとりの“ちょっとした変化”が、私たちにとっては大きな喜びです。
講師たちも、日々の授業後に生徒の様子を共有しながら、「この子には今どんなサポートが必要か」を一緒に考えてくれています。ベテランも若手も関係なく、子どもたちの成長を第一に考えて動いてくれている姿を見るたび、「いいチームに恵まれたな」と実感します。
塾という場所は、ただ勉強を教えるだけでなく、子どもたちにとって「安心できる場所」であることがとても大切だと思っています。この1ヶ月、まだまだ手探りの部分もありますが、「ここなら自分のペースで頑張れそう」と思ってもらえる教室づくりを、少しずつでも進めてこられたのではないかと感じています。
もちろん、これで満足というわけではありません。これから夏休みや定期テスト、受験と、子どもたちにとっても大きな山場がやってきます。私たちも、その一つひとつを一緒に乗り越えていける存在でありたいと思っています。
これからも、豊中個別スクールをどうぞよろしくお願いいたします。そして、もしこのブログをご覧の方で、「うちの子に合うかな?」「どんな塾なのか話だけでも聞いてみたいな」と思われた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
少しずつ、でも着実に。
生徒たちと一緒に、これからも一歩一歩、歩んでいきます。
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